初投稿

初めまして、現在支払いが遅れている、もうどうしょうもないと思っている方、諦めないで頑張りましょうね。

まず初めになぜ債務整理にまで至ってしまったのかを順を追って話していきます。

居酒屋の先輩

自分が23歳の頃一緒に働いていたH先輩という人がいました。仕事が終わってからもよくバイクで遊んだりナンパしたりして遊んでいました。

ある日の夜の、おい！パチンコ行こうぜ！と言われました。その当時はしばらくパチンコもやってなくてまあたまには良いかと軽い気持ちでついていきました。するとH先輩はパチンコではなくパチスロのシマへ行きました。今日はこれやるぞ！と言われまだ一回もやった事のない当時爆裂機だったペガサスに座りました。あの当時は今と違い一回当たればすぐ交換しなければならない時代でした。そこで負ければ良かったのですが、なんと7万円近く勝ってしまいそっからパチスロにハマってしまい仕事が終われば毎日通うようになってしまいました。

まあそれでもまだここでは借金はせずに普通に遊んでいました。

その後その道を極めようと思いあるプロ集団に入るために日々努力をしました。アホですねw

1年間通い詰めてようやく1人のプロの方（Kさん）に声をかけられました。おい！お前毎日来てんな！プロにでもなりたいのか？

おー！ついにチャンスが来たと思い『はい！』と答えました。するとじゃあ今日の23時55分にまたここに来いと言われました。わかりましたとその場はそこを後にし一旦家に帰り1人にやけていたのを覚えています。そして夜になり指定された場所に行くとすでにKさんが待っていました。

おお！きたかついて来い。と言われ店内に入りました。良いか今ビックボーナス、レギュラーボーナス引いてる台を全部メモっておけと言われそのとおり全てメモしました。メモしたら帰って明日の朝開店5分前にまたここに来いと指示され次の朝10分前に行き先頭に並びました。5分後Kさん他5人のプロも続々と集まってきました。みんなかなりの強面ですw

それからKさんが近寄ってきて手を開けと言われたので右手を開いて出すと10円玉を数十枚渡されました。なんだろ？パシリかな？なんて思っていたら、昨日メモした台に一枚づつ10円入れてこいと言われました。とりあえずダッシュで全ての台を押さえてなんとか朝の仕事をこなしました。

長くなりそうなので本日はこれでやめときます。

また明日続きをお話しします。